2019-11-08 第200回国会 参議院 予算委員会 第3号
その後、大学入試センターにおいて、システム参加要件の決定、民間団体がその要件を満たしているかの確認、公表、そして、今大臣も御答弁されました民間団体との協定書の締結という作業が行ってまいりました。協定書の締結ができたのが令和元年の九月でございます。
その後、大学入試センターにおいて、システム参加要件の決定、民間団体がその要件を満たしているかの確認、公表、そして、今大臣も御答弁されました民間団体との協定書の締結という作業が行ってまいりました。協定書の締結ができたのが令和元年の九月でございます。
○国務大臣(萩生田光一君) 大学入試英語成績提供システムにおける障害のある受検生への配慮については、システム参加要件の一つとして、障害のある受検生への合理的配慮を公表していることが定められていますが、御指摘のように、団体によって配慮内容にばらつきが生じているのは事実であります。